マイクロワールドEX 操作の基本 
マイクロワールドEXを初めて使うとき、どのような操作をして、どんなことができるのかの操作の基本を紹介しています。
プログラミングの始め方・終わり方 LOGO言語とは どこにプログラミングするか 書式

作品のサイズを変える
背景に絵を描く
背景にスタンプする
背景の絵を消す
背景の絵が消えないようにする

音をインポートする

音楽をインポートする

動画をインポートする 
メロディーを作る

マイクで録音する
カメを作る
カメの位置を変える
カメが動かないようにする
カメの大きさを変える
カメの向きを変える
カメの色を変える
カメの設定を開く
カメに命令を書く
カメに手順を書く
カメに衝突命令を書く
カメを図形にする
カメの図形を編集する
カメを消す
カメをエクスポートする
カメをインポートする
ボタンを作る

ボタンの位置を変える

ボタンの大きさを変える

ボタンが動かないようにする

ボタンの設定を開く
 
テキストボックスを作る

テキストボックスの位置を変える

テキストボックスの大きさを変える


テキストボックスの文字の大きさを変える

テキストボックスの文字の色を変える


テキストボックスの設定を開く




プログラミングの始め方・終わり方
新しい作品のプログラミングを始めるときは、を左クリックして、マイクロワールドEXを起動し、フリーモードから新規作成します。  
 

サンプル作品を開いてプログラミングを始めるときは、を左クリックして、【LOGO作品】フォルダから作品1 を選んで開くと、マイクロワールドEXが起動して 作品1 が開きます。
 
作品1〜100.mwx (半角数字)を MWEXフォルダに入れておくと、KAMEが起動するとき 【LOGO作品】フォルダに転送されています。
  初期状態のKAME−DVDを起動すると、作品1と作品2が転送されます。
作品1、作品2を書き直して保存したとき、次にKAMEを起動しても上書き転送されることはありません。
どんなファイルを転送するかは、KAMEの設定.txt の中の<LOAD>で設定しています。
この機能は、DVDから学習用のサンプル作品を配布するために作られました。100作品までの転送ができるので学習者ごとのサンプルを転送することも可能でしょう。

 

終わるときは、右上のを左クリックして閉じます。 
▲TOP 



LOGO言語とは
マイクロワールドEXと
LOGO言語
マイクロワールドEXの作品を翻訳しながら実行するインタプリタ―ですので、マイクロワールドEXのインストールが必要です。
しかし、KAMEを使うと、マイクロワールドEXのインストールをしていなくてもMWEXフォルダにマイクロワールドEXのシステムを入れておくだけで、作品を起動できるようになります。

教育用に特化していて、児童・生徒に考えさせたい内容を日常語に近い英語、日本語のどちらでもプログラミングできます。

ホームページを見せるための言語など画面表示の為の言語とは異なり、構造化、オブジェクト指向に通じる本格的なプログラミング言語なので、LOGO言語での知識がC++言語やBisualBasicなどの言語を学習するときに役立つでしょう。



LOGO言語の特徴  タートルグラフィックスとリスト処理が充実しています。

・マイクロワールドEXで翻訳しながら作品を実行するインタプリタ―。
・コンパイラー言語に比べて作品の実行速度が遅い。その分、実行の様子が見えて学習に便利。
日本語と英語の両方でプログラミングできます
関数型のコンピュータ言語で行番号は不要。再帰処理ができます。
・画面にオブジェクトとしてカメ、ボタン、スライダー、テキストボックスを配置できます。



タートルグラフィックス  カメが動いた跡に線を残し、図形を描きます。
カメの中に複数の画像を持たせ、画像を切り替えることでアニメーションを作ります。
カメの画像をスタンプ命令で、背景に写すことができます。



タートルイベント処理  カメとカメの衝突したときの処理、カメが色の上に乗った時の処理が行えます。



変数 変数には、手順の中だけで使えるローカル変数と他の手順からも使えるグローバル変数があります。
手順は 〜 終わり」で引数として使う変数はローカル変数です。
グローバル変数は、「名前は 変数名」で定義して使います。 
さらにオブジェクト「カメ、作品、ボタン、スライダー、テキストボックス」の状態情報を変数として使えます。
カメと作品の状態変数は、定義してから使います。
 カメ→カメの中の名前は
 作品→作品内の名前は

変数の中身を取り出すときは、変数名の前に コロン : をつけますが、状態変数は 変数名 だけを書きます。

※LOGO言語には配列変数がないのですが、リスト を使うことができます。
※ポインター変数はないのですが、テキストボックスの文字や変数の値を命令語として利用できます。



ワードとリスト  ワードは、途中にスペースの無い文字列です。リストは、スペースで区切ってワードをつなげたものと考えられます。

スペースの入っていない文字列の最初に ” をつけて ”文字列 と書くとワードになります。
ワードの途中にスペースを入れたいときは、”|文字列文字列| と書きます。
リストは、「 」で囲み 「文字列文字列」と書きます。

▲TOP 



どこにプログラミングするか
「手順は 〜 終わり」を書けるのは、カメの中の手順とタブエリアの手順ですが、命令語を順番に実行するだけのプログラムなら、それ以外の場所にも書けます。

正方形を描くプログラムを次のからの場所に書いて実行してみます。



ボタンに書く
ボタンに書く.mwx


 


コマンドセンターで実行

※行の上でEnterキーを押すと実行されます。

※作品といっしょに保存されません。
コマンドセンターに書く.mwx




カメの中の命令に書く

※かめ1 をクリックすると実行されます。
カメに書く.mwx




カメの中の手順に
正方形の手順を書く

※かめ1 をクリックすると実行されます。

※この手順は、かめ1 の命令から実行されます。
カメの中の手順に書く.mwx




手順タブエリアに
正方形の手順を書く

※かめ1 をクリックすると実行されます。

※この手順は、かめ1 以外からも実行できます。
手順タブエリアに書く.mwx




色の中に書く
 
※赤色で描いたスタートボタンをクリックしたときに実行されます。

※画面の上にある色をクリックするとことでカーソル表示を無くすことができます。
色の中に書く.mwx
 

▲TOP 



書式
手順に命令を書くときは、命令と命令の間にスペースを入れること、行の最後でEnterキーを押すことを守れば、自由な書式で書くことができます。


次の例では、網を書くプログラムを様々な書式で書いています。プログラムの量によって、見通しが良く、読みやすい書き方を工夫することが大切です。

「三日前の自分は他人」です。自分で使う作品でも後で修正するのは大変です。必要に応じて注釈文を入れ、適度な改行、インデントを入れた書き方が良いでしょう。



「網」をクリックすると
網を書きます。

この手順を以下のからの書式で書いてみます。


1行で書いた手順        1行で書く.mwx

手順は 網
向きは 90 繰り返す 40「繰り返す 20「ペンを下ろす 前へ 5 ペンを上げる 前へ 5」右へ 180 縦の位置は 縦の位置 - 5」
終わり

命令語ごとに
  改行して書く
命令語ごとに改行.mwx
手順は 網
向きは 90
繰り返す 40「
繰り返す 20「ペンを下ろす 前へ 5 ペンを上げる 前へ 5」
右へ 180 縦の位置は 縦の位置 - 5」
終わり

繰り返すに
  インデントを入れて書く
繰り返すにインデントを入れて書く.mwx
手順は 網
向きは 90
繰り返す 40

  繰り返す 20
  「
  ペンを下ろす 前へ 5 ペンを上げる 前へ 5
  」
右へ 180 縦の位置は 縦の位置 - 5

終わり

注釈文を入れて書く


※青字の部分は、手順の外に書いているので実行されず、注釈文として使っています。

※赤字の部分は、 ; で始まる行なので実行されず、注釈文として使っています。
注釈文を入れて書く.mwx
=== 網を書く (C)2018.8 ===
手順は 網
向きは 90
繰り返す 40

  繰り返す 20
  「
  ;水平方向の破線
  ペンを下ろす 前へ 5 ペンを上げる 前へ 5
  」
右へ 180 縦の位置は 縦の位置 - 5

終わり

▲TOP 



作品のサイズ(ページの大きさ)を変える
新規のときだけ、2つの方法で作品のサイズを変えられます。
(1)ファイルからマウスで選択してサイズを決める方法
  ファイル→作品のサイズ と開いて、5種類のサイズから、どれかのサイズを決めます。
   

(2)コマンドセンターで命令語でサイズを決める方法
  コマンドセンターに 作品のサイズは、「横の大きさ 縦の大きさ」  を書いて、Enterキーを押します。
  
▲TOP 




背景に絵を描く
ペイントツールを使うと、背景に絵を描けます。
 
▲TOP 





背景にスタンプする
ライブラリ画像を左クリックして、ページの上で左クリックすると、画像が背景の上に乗ります。
スタンプツールを左クリックして、背景の上に乗っている画像の上で左クリックするとスタンプされて背景に写ります。 

ライブラリは、学校の風景や児童の作品を使えるようにKAMEでライブラリのカスタマイズができます。
▲TOP 



背景の絵を消す
コマンドセンターに 絵を消す と書いて、Enterキーを押すと背景に写っている絵が消えて、カメは中央に戻ります。
絵だけ消す と書いて、Enterキーを押すと背景に写っている絵が消え、カメは動きません。

▲TOP 





背景の絵が消えないようにする
コマンドセンターに 背景の固定 と書いて、Enterキーを押すと、その時の背景が 絵を消す で消えなくなります。
背景の固定 の後で、描いた背景だけが 絵を消す で消されます。全部、消えるように戻すには、 背景の解除 と書いて Enterキーを押します。
▲TOP 





音をインポートする
ファイル→ファイルのインポート→音声・効果音 で wav ファイルをインポートします。
音のファイルがインポートされるとが貼り付きます。 の上を左クリックすると音が再生されます。

プログラムではファイル名で再生します。
 
▲TOP 





音楽をインポートする
 ファイル→ファイルのインポート→音楽 で mid ファイルをインポートします。
音楽のファイルがインポートされるとが貼り付きます。 の上を左クリックすると音楽が再生されます。

 

プログラムではファイル名で再生します。
 
▲TOP 


 



動画をインポートする
ファイル→ファイルのインポート→ビデオ で AVI ファイルがインポートされます。 あるいは、 を左クリックしてインポートします。
インポートされた動画の画面の上を左クリックすると再生されます。
 

プログラムではファイル名で再生します。
 
▲TOP 





メロディーを作る
を左クリックして、ページの上で左クリックすると、キーボードが出ます。
ここで、キーの上を左クリックして曲を作りOKすると、が貼り付きます。 
 
 
プログラムではファイル名で再生します。
▲TOP 





マイクで録音する
PCにマイクロフォンを接続して、を左クリックして、録音できます。 録音したらファイル名をつけて、作品のある場所に保存します。
ページの上にが貼り付き、を左クリックすると再生されます。

 
 
プログラムではファイル名で再生します。
▲TOP 





カメを作る
を左クリックして、ページの上で左クリックすると、ページにカメが貼り付きます。

 
 
 
プログラムでは 新しいカメ で作ります。あるいは、 かめのインポート で読み込みます。
▲TOP 




カメの位置を変える
カメの上で左ボタンを押したまま、マウスを動かすと、カメが移動します。カメの位置を知るときは、カメを右クリックして、「かめの情報」で知ることができます。

 
 
プログラムでは 位置は で位置を変えます。
▲TOP 





カメが動かないようにする
作品タグのカメの名前の上で右クリックして 固定 でカメがマウスでは動かないようにできます。
しかし、固定されていてもプログラムからは動かせます。

 

 固定されたカメは、右クリックして 解除 で動かせるようになります。
 
 
プログラムでは 固定 解除 で行います。
▲TOP 





カメの大きさを変える
を左クリックして、カメの上を左クリックすると、カメの大きさが変わります。

 
 
プログラムで 大きさは を使って変えられます。
▲TOP 





カメの向きを変える
カメの頭の上で左ボタンを押したまま、マウスを動かすと向きが変わります。

 
プログラムでは 右へ 左へ で向きを変えるか、 向きは で向きを角度で指定します。 
▲TOP 




カメの色を変える
を左クリックして、色を左クリックし、カメを左クリックするとカメの色が変わります。(同時にこのときの線の太さになります。)
 

 プログラムでは 色は で行います。(線の太さは ペンのサイズは で行います。)
▲TOP 




カメの設定を開く
カメの設定を開くには、カメの上を右クリックして設定を左クリックします。


  

あるいは、作品タブエリアのカメの名前の上で右クリックして設定を左クリックすると設定ボックスが開きます。
 
 
▲TOP 




カメに命令を書く
カメを右クリックして、設定を左クリックして、出てきた設定ボックスに命令が書けます。
 

プログラムでは 命令は で行います。
 
▲TOP  





カメに手順を書く
カメの設定ボックスで 手順作成を左クリックすると、カメの中に手順が書けます。
この手順は、カメの中の命令から実行できますが、タグエリアの手順からも実行されます。
どちらにも同じ手順の名前がある場合は、カメの中の手順が優先されます。
 


▲TOP 




カメに衝突命令を書く
カメの設定ボックスで拡張設定を左クリックして 衝突命令を書くことができます。
※拡張命令の衝突命令でタグエリアの手順を呼ぶことはできません。


 
普通のプログラムでは、 ぶつかったか を使います。
▲TOP 





カメを図形にする
ライブラリの図形の上を左クリックして、カメの上を左クリックすると、カメの形がその図形になります。

 
 

プログラムでは 形を読み込む で形に画像を読み込みます。
 
▲TOP 





カメの図形を編集する
カメの上を右クリックして、形 を左クリックして形パレットを開きます。
形パレットで編集したい形の上でダブルクリックするか、右クリックして設定を左クリックすると、形を編集(回転やペイント)できる画面が開きます。ここで、ピンクに見える透明色を塗るとその部分が透明になります。


 



カメの形は、ライブラリや他の画像ファイルを右クリックしてコピーをした(クリップボードに記憶)後で、カメの形パレットの上で右クリックして貼り付けをして追加することができます。
 
▲TOP 





カメを消す
カメの上で右クリックして、切り取りを左クリックします。 
  

あるいは、カメたちの回りを左ボタンを押しままマウスを動かして、カメたちを選択してDeleteキーを押して、選んだカメを全部削除します。 
 

あるいは、作品タグエリアでカメの名前の上で右クリックして削除を左クリックします。 
 
 
プログラムでは 無くす で行います。
▲TOP 



カメをエクスポートする
カメの上を右クリックして、エクスポートを左クリックして、カメを保存できます。保存したカメは、他の作品でインポートして使うことができます。 
 

プログラムでは、 かめのエクスポート で行います。 
▲TOP 




カメをインポートする
ファイル→ファイルのインポート→カメ でカメを読み込んで使うことができます。
※サンプルのカメは、MWEX/カメ のフォルダ にあります。
 
 
プログラムでは、 かめのインポート で行います。
▲TOP 




ボタンを作る
を左クリックし、ページの上で左ボタンを押したまま、マウスを動かして、ボタンを放し、 命令 に 命令を書きOKとするとボタンが貼り付きます。
 
    

プログラムでは ボタン で作ります。
 
▲TOP 





ボタンの位置を変える
ボタンの上で左ボタンを押したまま、マウスを動かすとマウスといっしょにボタンの位置が動きます。

数字で位置を設定するには、作品タグエリアのボタンの名前の上で右クリックして、設定を開きます。 
 
 
プログラムからは 設定する で行います。
▲TOP 





ボタンの大きさを変える
ボタンの回りを左ボタンを押したまま、マウスを動かしてボタンを放して、ボタンを選択状態にします。
選択状態のボタンの外側にできた■の上で左ボタンを押したまま、マウスを動かすとマウスといっしょに大きさを変えられます。
   
数字で位置を設定するには、作品タグエリアのボタンの名前の上で右クリックして、設定を開きます。 
  

プログラムでは 設定する で行います。 
▲TOP 





ボタンが動かないようにする
作品タグエリアのボタンの名前の上で右クリックして 固定を左クリックすると、マウスでボタンを動かせなくなります。
動かせるようにもどすには、 解除 を左クリックします。
   
 
プログラムでは 固定 解除 で行います。
▲TOP 





ボタンの設定を開く
ボタンの上で右クリックして、設定を左クリックします。
 
    

あるいは、作品タグエリアのボタンの名前の上で右クリックして、設定を左クリックすると、ボタンの設定が開きます。 
  
▲TOP 





テキストボックスを作る
を左クリックして、ページの上で左ボタンを押したまま、マウスを動かし、テキストボックスの大きさを指定して、ボタンを放します。

 
 

プログラムでは テキストボックス で作ります。
 
▲TOP 




テキストボックスの位置を変える
テキストボックスの左辺のちょっと内側で左ボタンを押したまま、マウスを動かします。
 
あるいは、作品タグエリアのテキストボックスの名前の上で右クリックして、大きさと位置の上を左クリックして、数値を入れて位置を変えます。 
 
  


プログラムでは 設定する で行います。
 
▲TOP 





テキストボックスの大きさを変える
テキストボックスの回りを左ボタンを押したままマウスを動かして、ボタンを放すと、テキストボックスの回りに■が表示されます。■の上で左ボタンを押したままマウスを動かすと、マウスといっしょに大きさが変わります。
 
 
作品タグエリアのテキストボックスの名前の上で右クリックして、大きさと位置の上を左クリックして、数値を入れて位置、大きさを指定することができます。 
         
   

プログラムでは 設定する で行います。
▲TOP 





テキストボックスの文字の大きさを変える
文字の上で左ボタンを押したまま、マウスを動かして、文字を選択して反転表示にします。
テキスト→フォント を選び、フォントやサイズを変えて、OK を左クリックします。

 
 
プログラムでは フォントのサイズは で行います。
▲TOP 





テキストボックスの文字の色を変える
文字の上で左ボタンを押したまま、マウスを動かして、文字を選択して反転表示にします。
テキスト→色 を選び、フォントやサイズを変えて、OK を左クリックします。
 
  
 
プログラムでは 字の色は で行います。
▲TOP 





テキストボックスの設定を開く
テキストボックスの上で右クリックして、設定を左クリックします。

                                                
あるいは、 作品タブエリアのテキストボックスの名前の上で右リックして、設定を左クリックすると、テキストボックスの設定が開きます。
 

 
▲TOP 






























2018